クラシック音楽

本番前一ヶ月を切ったら、朝イチの通し練がオススメ!

こんにちは。

加藤綾子(@akvnimp)です。

 

大きな本番に向けて練習していると、大体1か月~1週間前くらいがいちばん精神的にキツくなる時期だと思います。

そんなとき、みなさん、どうしてます?

 

わたしがよくやっているのが、通し練習です。

それも、そんじょそこらの通し練ではありません。朝起きてすぐ、朝イチの通し練習です。

目覚めてすぐは、心も身体も思い通りになんて動かない

朝起きたときって、当然、身体はぜんぜん起きていません。

顔を洗ってもまだ頭はぼんやりしているし、冬なら指や手が固まっていることでしょう。

そんな状態で、ボロボロになってもいいから通し練をするのです。

 

なんでこんなことをやるのかというと、この、「心も身体も全く思い通りにならない」状態が大事なのです。

本番って当たり前だけど緊張します。

緊張すると身体は固まってきます。頭も回りすぎちゃったりフリーズしたりします。

それでも無理やりにでも通せる状態になる。ひとつの演奏を、最初から最後まで運んでいく精神状態・身体状態に持っていく。

これが、この朝イチバンの通し連のミソです。

▶本番直前の緊張感をうまくコントロールする方法については、「本番前の緊張感と上手に付き合うための7つのアドバイス」をよければお読みください。

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疲れ切っているときの通し練もオススメ!

他にもいろんなパターンがあります。

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  • 犬の散歩で走り回ったあとそのまま通し練
  • オペラの本番終わって帰宅してすぐ通し練
  • 眠くてしょうがないのに通し練

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などなど。

酩酊状態での通し練はさすがにオススメしません。

ですが、

「もう疲れた……」

「ともかく眠い……」

というときに演奏してみると、意外と追い詰められて、普段気がつかなかったことに気がついたりします。

まとめ

ともかく、

「心と身体が普通ではないとき」

通してみる。

これがけっこう効きます。お薬のように効きます。

 

また、本番数週間前の煮詰まっている時期は、ともかく本番を想定して練習する必要があります。

いったい、自分がどんな気持ちで、どんな状態で本番に臨めるのかなんてわかりません。

理想的な状態で本番に臨めるかどうかなんて、だれも保証してくれません。

 

というわけで、お仕事帰りでくたくたなアナタ。

明日は早起きしなくちゃいけないアナタ。

目覚めて一発、朝イチ通し練を試してみてはいかがでしょうか。

 

▼その他、ヴァイオリンの演奏法や練習法、本番前の過ごし方について知りたい方は、コチラのまとめも参考になさってください。

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それでは、また。

ABOUT ME
加藤 綾子
フリーランス音楽家という名のフリーター。 後ろ向きだっていいじゃない 人間だもの あやこ という意識の低さで生きている。ヴァイオリン演奏・ライティングなど、お仕事のご連絡はこちらにお願いいたします。ayakokatovn@icloud.com