10/19(金)室内楽演奏会「Endor」開催!
即興演奏

即興演奏をもっと!聴いて楽しむための3つの問いかけ

こんにちは。

加藤綾子(@akvnimp)です。

 

即興演奏を実践するためのコツについては、いままで何度も書いてきました。

 

そこで今回は、

「即興演奏を観客として聴くとき、【3つの問いかけ】を意識すると、もっと楽しめる!」

というお話です。

演奏者について事前に調べる? 調べない?

「即興演奏のライブ」の告知を見れば、とうぜん、出演者がだれなのかわかりますよね。

ここであなたはひとつ、選択することができます。

それは、

 

「出演者について『調べる』? それとも『調べない』?」

 

たとえば、わたしなんかは演奏動画をたくさん上げているので、ちょっと調べればどんな演奏をするのかわかりますよね。

実際、お名前でググると演奏動画が出てくる即興演奏家のかたはたくさんいます。

 

でも、ここであえて「どんな演奏をするのか」調べず、当日、ぶっつけ本番のつもりで聴きに行くのも楽しいかもしれません。

あえて調べず、先入観抜きでそのドキドキ感、開けてびっくり玉手箱を楽しむのもアリですよ。

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この演奏、一体どんな展開になる?

さて、お待ちかね。いよいよ演奏が始まりました。

ここでぜひ試してみてほしいのが、

 

「この演奏は、これからどんな展開をしていくのかな?」

 

と考えながら聴いてみること。

演奏者が行っているのと同じことを、観客のあなたもやってみたら、きっと楽しいと思います。

 

楽譜に書かれている音楽と違うのは、

「どんな音楽が生まれるのか、この世界に知るひとはだれもいない」

ということ。

 

自分なりに先を想像しながら聴いていると、予想通りにいくこともあれば、裏切られることもあるでしょう。

そう考えると、映画にちょっと似ていますね

予備知識も、ネタバレも一切なし。事前の情報はせいぜい公演名と出演者名。

どんな話が展開するのかまったく知らないまま、劇場に足を運んで自分の目で確かめることができる。

 

普通の演奏会とは、また違った楽しみかたができますよね。

気になるあの瞬間、演奏者はなにを考えていたんだろう?

もし、気になった場面やフレーズがあったら、演奏が終わったあとにでも思い出してみてください。

そうして、

「どうしてあのとき、あの演奏者はあの音を出したんだろう?」

と想像してみてください。

 

想像の材料はいろいろありますよ。

演奏はもちろん、演奏者のきょうの服装とか、喋り方とか、表情とか。

こじつけでもなんだっていいので、好きなように想像しちゃってください。

 

観客の「想像の余地」がたくさんあることも、即興演奏の楽しさのうちです。

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まとめ:即興演奏観賞を楽しむために

というわけで、【即興演奏をもっと!聴いて楽しむための3つの問いかけ】でした。

 

▶︎即興演奏の演奏会やライブについて、もっと具体的なことが知りたいかたはこちらもどうぞ!

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今回の記事を参考に、即興演奏の演奏会にもぜひぜひ、足を運んでみてくださいませ!

 

それでは、また。

ABOUT ME
加藤 綾子
フリーランス音楽家という名のフリーター。 後ろ向きだっていいじゃない 人間だもの あやこ という意識の低さで生きている。ヴァイオリン演奏・ライティングなど、お仕事のご連絡はこちらにお願いいたします。ayakokatovn@icloud.com
室内楽演奏会「Endor」開催

「モーツァルトへの手紙」をテーマに、モーツァルト作曲の室内楽曲、そしてオーボエ四重奏のための完全新作「Endor」(エン・ドル)を初演いたします。

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