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本番前、緊張を和らげるためにわたしが控え室でやっていること

こんにちは。

ヴァイオリン奏者の加藤綾子(@akvnimp)です。

 

演奏家にとって、本番直前の控え室の過ごし方はけっこうキモだと思うのです。

本番前の緊張感については、以前「本番前の緊張感と上手に付き合うための7つのアドバイス」という記事を書きましたが、今日は、わたしが本番直前の控え室でよく行っていることをお話しします。

本を読む

わたしは本番の時、必ず適当な本を一冊持っていきます。

できるだけ読みやすくて、没頭しやすいものだったらなんでもOK。文学ラノベ漫画自己啓発本、好きなものをお選びください。わたしは圧倒的に太宰治です。

▶太宰治のオススメ作品はコチラ。「太宰治は『人間失格』だけじゃない!おかしくて切ない、オススメ短編5選

 

「これ以上弾いても煮詰まってやばそう」という時に、いったん、音楽とは全然関係のない読書を行うことで、頭がリフレッシュされます。

甘いものを一口

重い荷物を持って会場に来て、緊張しっぱなしで、音出しもして、GPもあったりして……

本番前って、たいがい身体が疲れています。

自分では緊張しているから気がつきにくいんですけど、頭も結構しんどくなっているはず。

 

チョコレートや飴、温かい飲み物、なんでもいいので、甘いものを一口、口に含んでみましょう。

歯を磨く

管楽器の人が当たり前にやっている、本番直前の歯磨き。

これ、実はどの楽器の人にもオススメしたいんですよね。

 

なぜかというと、歯を磨くことで口の中がスッキリするので、リフレッシュになるんですよね。

緊張すると唾が多くなったり、逆に喉が乾いたり、いろんな人がいると思うんですが、そんな時は歯磨きをして口内環境を整えましょう。

トイレの個室に引きこもる

これは冒頭で挙げた記事「本番前の緊張感と上手に付き合うための7つのアドバイス」でも取り上げた通り。

トイレの個室の中って落ち着きますよ。オススメ。

黙り込む。

わたしは本番直前の控え室から舞台まで、多分、極端に口数が減っていると思います。

たとえ相手が伴奏の先生であっても、友人であっても、控え室では読書したりスマホいじったり、ひたすら孤独になります。

 

なんだかんだ、誰かと「喋る」行為ってエネルギー使うんですよね。

何も言わず、舞台の上で演奏することにどんどん意識を向けて、集中する。

側から見ると「うわ、こいつ緊張してんな」とか「こいつ何怒ってんの?」とか思われるかもしれませんが、知ったこっちゃないです。

あなたがベストの演奏をすることが、何よりも大事です。

 

これが、室内楽だったりオーケストラだったりすると、話はちょっと変わってきます。

ちょっとリラックスした雰囲気で、控え室から舞台袖までの間でも、軽くコミュニケーションができるくらいがわたしは好きです。もちろん、人によると思います。

まとめ:控え室の中に、あなただけの空間を作る。

控え室って、個室ならまだしも、ほかの演奏者と同じ部屋のことが圧倒的に多いです。

着替えとか場所取りとか、変に気を遣ったりしますし、逆に、相手の何気ない動作や振る舞いでちょっと気になると、やたらストレスになったり。

 

どんな状況でも自分のペースを崩さない。そのためには、控え室の中にあなただけの空間、あなただけの時間を作り出すことが必要です。

別に、「控え室は必ず楽器を持っていなきゃいけない」なんて決まりはないので、人に迷惑をかけない範囲で、いろんなことを試してみてくださいね。

 

それでは、また。

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