サックスの街・ディナンの観光スポット「メゾン・ドゥ・ラ・パタフォニー」(Maison de la pataphonie)なるミュージアムへ、IMEPの授業の一環で行ってきました。ちょっと面白かったので書きます。
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ディナン「メゾン・ドゥ・ラ・パタフォニー」アクセス
メゾン・ドゥ・ラ・パタフォニー(Maison de la pataphonie)
- 鉄道でBrussels市内から直接、あるいはGare de Namurで乗り換え→Gare de Dinant降車
- Gare de Dinantから徒歩10分ほど。ディナン自体ちいさな街なので、最初の橋さえ渡れば、あとは迷うこともないかと。
ささいなことですが、現地では「ディナン」より「ディノン」と発音したほうが通じやすいっぽいです。
そもそも「メゾン・ドゥ・ラ・パタフォニー」って何?
ベルギー、ディナンに位置する音楽博物館。ディナンといえばサックスの街、アドルフ・サックス・ハウスなどが有名ですが、こちらの「パタフォニー」もなかなか面白い。
何をする場所かというと、早い話、身近にある生活用品だとかを使った、創作楽器の展示とデモンストレーションを行ってくれる場所。よくわかんねーですね。なので、今回は手っ取り早く、写真と動画をガガっと載せていきます。
入館受付〜館内へ
まずは入口(↑写真の左奥から入館)。入ってすぐ、それっぽいオブジェのある広場に出ますが、ここではとくにイベントなし。ちゃちゃっと階段を登って建物二階から館内へ。
そして館内。至る所に、ボトルやらペットボトルやらパイプやら、よく知っている道具が飾られている……と思いきや、これらぜんぶ楽器です。
部屋ごとにテーマが決まっているのか、パイプだらけの部屋だったり、モンスターが目覚める部屋だったり……26歳、恥ずかしながらワクワクが止まらない。ヒャッハー秘密基地っぽい!
ボートも楽器、パイプも楽器、お水を張ればあら不思議
例えば、どことなく船内っぽいこの部屋。写真右、白いボートに注目。
水が貼ってあるこいつ。まさか頭つっこんでブクブク言わして鳴らす楽器じゃあるまい、と思っていたら、
こいつと、
このひとたちで、
こうなる。大体こんな感じの場所。
「メゾン・ドゥ・ラ・パタフォニー」一般公開は日曜午後が狙い目っぽい?
HPをみたところ、一般公開のコース(75分間)は、日曜・祝日・学校休日の午後2時-午後4時のみ、ひとりあたり6€。
それ以外は団体利用による予約のみの模様。また、土曜日は祝日であっても閉館日のようなので、ピンポイントで狙うなら日曜がよいのでは、と思います。詳細はこちら。
Tout Public – Le CCD est heureux de vous accueillir à
参考ページ
Maison de la pataphonie 公式HP
- Bienvenue à la Maison de la Pataphonie ! – Le CCD est heureux de vous accueillir à
- Patatv – Le CCD est heureux de vous accueillir à
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