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本棚だより(ひとこと読書感想文)

拝啓、知ってる本があったらおともだちになってください。私の本棚より。

『モーツァルトのムクドリ』ライアンダ・リン・ハウプト

モーツァルトの本。じゃなくてムクドリの本。ムクドリ嫌われすぎわろた。

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『スペイン美術史入門』大高保二郎/久米順子

スペインのこと全然知らないなーと思って買った。南米バロックとかいうパワーワード、オレオレ言いながらバロックダンス踊る上半身まっぱのおねーちゃんが真っ先に思い浮かぶがもちろん嘘である。

『ヌヌ 完璧なベビーシッター』レイラ・スリマニ/松本 百合子

原題「Chanson Douce」。こういうのすっごく好きです。たまんねえ。センテンスが短いので原書も買ってなんちゃってフランス語学学習のお供にもぴったり。

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『違国日記』ヤマシタトモコ

最近、アナログで買って追いかけてる漫画はこれだけ。3、4巻あたりから加速度的に面白さが増している。笠町くん……

ヤマシタトモコ『異国日記』感想 きれいな人見知り漫画。※ネタバレ有かつて、『ドントクライ、ガール』と題された、女子高校生と全裸男による私生活が一世を風靡した。いやあ、ひどい事件でしたね。 ...

『堕天作戦』山本章一

そしてこれは死ぬほど面白い漫画。本当に死ぬほど面白い。最初の話はちょっと印象に残るセリフがある感じだが、その後からがやばい。ギャグもやばい。ゲームオブスローンズをも少し淡白にしてSF要素も突っ込んだ感じだがゲームオブスローンズばりに推しが死ぬ。パーフェクト。

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『死んでしまう系のぼくらに』最果タヒ

実はあまり詩が好きではない。自分で読もうと思って買ったのはこの詩集が初めてくらい。とても良い。

『コロニアルタイム』大滝瓶太

正直、ここに何が書いてあるのかはよくわからない、わからないが、放っておいてはいけないわからなさのような気がしてなんども読み返す。だからと言って余計なことを書くくらいなら、黙ってあなたに差し出したい。そんな本。

ちなみに著者ご本人は、読書における「わからない」、あるいは、今こうして私を含めたいろんな人間が気軽に発信している「ことば」の表現について、切実な記事を著している人でもある。

『回転草』大前粟生

「コロニアルタイム」つながりで手に取る。やはり私が語るべきではない気がするので、彼女をバスタブに入れて燃やしてください。

『1R1分34秒』町屋良平

もうずっと芥川とかなんとか賞とか避けていたのだけれど、この年の作品はなんとなく手を伸ばしていた。よかった。同時受賞の「ニムロッド」もまだ読んでる途中なので読書スピードが落ちている。歳なのか、案外良いことのようにも思う。

『ルーマニア音楽史』畠山陸雄

ルーマニアの音楽史とは……と思いながら買う。「ルーマニア音楽」でググるともはやこの本しか出てこない。せっかくだから昔のルーマニア音楽についてもっと詳しく書いて欲しかった。惜しい。

『詳説総合音楽史年表』上尾信也/皆川達夫

これ一冊持っておくだけですごく便利だよ、とピアニストN氏の推薦を受け。残念ながらまだフル活用には至っていないのですがパラパラめくってるだけで楽しい。

『クラシックでわかる世界史』西原稔

こちらも同じく。音大音高は教科書代わりにこれ使えばいいんじゃね?

『クラシック音楽は、なぜ〈鑑賞〉されるのか』西島千尋

面白かった。これもある人におすすめされた本なのでさらにおすすめします。

『カレワラ物語』キルスティ・マキネン/荒牧和子

マリメッコもイッタラもリュート・ブリュックも良いがカレワラも良いぞ。国際的に見ても数少ないジジイが主人公の神話なのだが、FGOにはいつ登場するんでしょうか。むしろビースト案件でしょうか。

『E.G.コンバット』秋山瑞人

UFOの日はあと一週間もしないうちに毎年来るくせに、龍の日もデストロイの季節も、いつまでたっても来てくれない。

「カク」ヨムだもんな、じゃねえですよ。私は、あなたを、秋山瑞人を読みたいんです。待ってます。

UFOの日:秋山瑞人からのメッセージ(2018)

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加藤 綾子
ヴァイオリニスト。 BIOGRAPHY
AYAKO KATO à Namur, Belgique.

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