10/19(金)室内楽演奏会「Endor」開催!
即興演奏

即興演奏のいっっっっっっっっっっっっっっっちばんいいところ

みなさまこんばんは。
クラシックと即興演奏で食べていきたい加藤綾子(@akvnimp)です

ところで。

わたくし、みなさまに申し上げなくてはならないことがあります。

それは、

 

即興演奏のいちばんいいところはなにか。

 

【ブログで即興演奏講座】だのなんだの、即興演奏にまつわる記事を書いてきましたが、忘れてました。うっかりしました。

これを書かずして、即興演奏のどんな魅力を伝えようというのか。

 

いいですか。

耳の穴かっぽじって全身を脳ミソだけ残してあとはぜんぶ目ん玉にしてくださいね。

即興演奏のいっっっっっっっっっっちばんいいところ。それは――

いつでも!

どこでも!

ひとりでも!

交通費さえ出れば演奏しにいけるということ!

つまり!

即興演奏こそが新時代の“ミュージック・ビジネス”なのです!!

 

いつでもどこでもデリバリー・ミュージック

そこ、なんですかそのちっちゃい目は。
「脳ミソ以外ぜんぶ目ん玉にしなさい」って先生言ったでしょ。

即興演奏の長所は、要約するとその「唯一性」「気軽さ」にあります。

前者は後述するとして、後者は、

即興演奏そのもののフットワークが軽い

と申しましょうか。

演奏者自身にある程度の技量とくそ度胸さえあれば、「ちょっと今日30分弾いてよ」と言われても屁でもないわけです。

こんなの、既に音楽をやっているひとからすると、

「プロなんだから当たり前じゃん」

と思われるかもしれない。
「クラシックだってジャズだってやれるよ」と。

が、即興演奏の強みはそれだけではありません。

それが先ほどの唯一性」です。

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いつでもどこでも世界にひとつだけの音楽

そう、なんたって即興演奏は即興演奏で即興演奏なのです。

そのときその場にそのメンバーが揃うのは、まさにその瞬間、世界にひとつだけの瞬間しかありえません。

クラシックやジャズだって、ほんとうは、そのときその場でしかありえない、ただ一度きりの「演奏」であることに違いありません。

しかし即興演奏はその程度が違います。
その「音楽」そのものが、その瞬間にしか生まれない。

そして、それを聴くことが叶うのは、実際にその場にいた聴衆しかいません。

もちろん、録画・録音もできます。
けれど即興演奏を、実際の会場で観客として聴くとき、あなたの存在そのものが演奏に影響を与えているのです。

観客が会場いっぱいにいたときと、ほんの2、3人しかいないとき。

演奏者を知るひとがたくさんいるときと、知らないひとがたくさんいるとき。

子どもが多いときとおとなが多いとき。

ほかにもさまざまな要素で、演奏の内容は変化していきます。
即興演奏は、演奏者と観客、ふたつの立場の鏡のようなものなのです。

いつでもどこでもできて、
あなたにしかできない、

世界にひとつだけの音楽。

ほら、もーカッコいいでしょう?

まさに音楽界の黎明。いまこのミュージック界を変える、吸引力の変わらないただひとつの音楽。

そんなわけで、きょうも元気に即興即興!

それではまたまた、お会いしましょう。

 

ABOUT ME
加藤 綾子
フリーランス音楽家という名のフリーター。 後ろ向きだっていいじゃない 人間だもの あやこ という意識の低さで生きている。ヴァイオリン演奏・ライティングなど、お仕事のご連絡はこちらにお願いいたします。ayakokatovn@icloud.com
室内楽演奏会「Endor」開催

「モーツァルトへの手紙」をテーマに、モーツァルト作曲の室内楽曲、そしてオーボエ四重奏のための完全新作「Endor」(エン・ドル)を初演いたします。

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