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即興演奏のやりかた、教えます!【即興演奏ワークショップ はじめの一歩】終演のご報告

こんにちは。

ヴァイオリン奏者・加藤綾子(@akvnimp)です。

 

9月4日開催、

≪はじめの一歩 即興演奏ワークショップ≫

大盛況のうちに終了いたしました! ありがとうございました!

 

アイキャッチ画像はなかのピグノウズの実穂ママさんが撮ってくださった、終了直後の集合写真。
「ソッキョー!」の合図で撮ってくれました。

 

というわけで、「今回は参加できなかったけど、次は参加してみようかな」というアナタのため、ワークショップの内容をまとめて見ました。

ちなみに参加メンバーは、

  • ヴァイオリン 4名
  • クラリネット 1名
  • ドラム 1名
  • コントラバス 1名
  • ジャズヴォーカル 2名(うち一名は見学)

さらにもうひとり、Twitterでこの会のことをご存知になったかたが見学で1名。

計10名もの参加者がいらっしゃいました。

即興演奏のお話から、グループ演奏へ

まずはじめに、

わたしが思っている即興演奏とはなにか」

なぜわたしがこの即興演奏を広めたいと考えているのか」

など、ブログでも触れたことを掘り下げてお話しました。

【はじめに】いつでもどこでも、だれでも楽しめる!即興演奏を始めよう!

 

話しているうちにちょっと場があたたまってきたので、さっそく演奏開始です。

 

まず、3人あるいは4人のグループに分かれて、ひと組ずつわたしと一緒に演奏してもらい、演奏が終わるごとに聴いていたひとに感想を言ってもらいました。

 

即興演奏、なにがいいのかわるいのかなんてわからない。

そう思っている段階だからこそ、ひとの演奏を「聴いて」「考えて」、言葉にする。

なんだってよいので、ただ漠然とひとの演奏を聴くのではなく、どんな視点でもいいから、考えながら聴いていただく。

 

「聴いて」「考える」意味では、即興演奏もコメントもまったく同じです。

考えたことを「音」として出力するか「ことば」として出力するか、それだけの違いしかありません。

ATTENTION!

「かっこよかった」と思うなら、どこがかっこよかった?

「よくわからなかった」のなら、なにがわからなかった?

思ったことを少しでも具体的にことばにできると、それだけで音楽に対する自信がついてくると思います。

マンツーマン即興演奏

お次はホスト・加藤綾子と参加者1名にのる、一対一のデュオ

 

デュオは、相手の音を「聴いて」「考える」にはうってつけの編成です。

▶デュオの即興演奏のメリットはこちら。「「即興演奏の個人レッスンがあったらいいのに」とわたしが思った3つの理由

ひとりひとりに対してアドバイスしつつ、ここでも、聴いていた参加者から感想を言ってもらったりしました。

「初心者」コースその①

ところで、「マンツーマン即興演奏」のよいところは、参加者のレベルにあわせて進行できるところです。

たとえば、

「即興演奏はきょうが初めてなんです」

とおっしゃるかたには、

「きょう、中野駅まで来た経路」

を弾いてもらうことに。

 

「なにをやってもいい」からこそ、即興演奏は「なにを弾けばいいのかわからない」。

初心者のかたがまずぶつかる壁はここです。

なので、まずは「お題」に沿っていっしょに演奏してみる。

ちなみに今回のかたは、無事、中野駅まで完走することができました。

「初心者」コースその②

また、あるかたは選ぶ音や表現はとってもよいのに、やや自信なさげ。

 

ご自分でも「相手の様子をうかがいすぎてしまう」とのことだったので、ひたすらわたしの演奏の真似をしてもらいました。

猛スピードで仕掛けてくる相手の演奏を真似すると、そのうち追いつかなくなって自分から演奏できるようになるんです。

 

「聴いて」「考える」とは真逆に思われるかもしれませんが、これが意外とそうでもない。

無我夢中で演奏しているときって、無意識のうちに相手の音が耳と頭に入ってきているんです

 

なので、さっきまでちょっと気遣わしげだったレディがあら不思議。気が付くと、

「あたしの真似をしなさいよ!」

とばかりにはっきりとした意志を持った演奏をしておりました。

国の名前 de 即興

こちらは、初回の特別企画。

「国名即興演奏」。

ここでは、みなさんに楽器を置いてもらい、声と打音のみの即興演奏。

声に出していいのは、ひとりひとつの国名だけ。

自分が選んだ国名は、演奏中、どんなふうに使っても構いません

「ニッポン」を「ニッ」だけ言おうが、

「ポンポンポンポン」だけ繰り返そうが、

なんでもOK。

 

ただし早いもん勝ちです。

たとえば、あなたが「ニッポン」にしよう、と思っていても、先に誰かが同じ国名を使ってしまったら他の国名にしなくてはいけません。

じゃあ後出しになればなるほど難しいのか、というとそうでもないのです。たとえば、「チリ」を選んだアナタが真っ先に、

「チリチリチリ……」

と始めたとします。

するとその10秒後くらいには、

「お、おれはこれからこの『チリ』だけでずっと戦わなくちゃいけないのか……?」

となってしまうんですよね。

 

後出しだと、場があったまるのを待てるぶん、どの国名を選び、いつどんなふうに出すのかが問われます。単純だけど奥が深いエクササイズ。

 

ご友人やご家族でゲーム感覚でやってみても楽しいですよ。

グループ分けふたたび

そして再度のグループ分け

最初のグループとは違う組み合わせで、今回はわたしはノータッチ。

はじめの演奏では、小さな声や音で、自信なさげ、居場所がなさそうにしていたひとたちが、はっきりと意志を示していた姿がとても印象的でした。

一度演奏を終えて、次は、ライブハウスの実穂ママさんも交えての最後の演奏。

ここでは「音の出し入れを意識してもらいました。

『弾きすぎ』にご用心!即興演奏で気をつけたいこと

 

そうして閉会後、みなさん「楽しかった!」と笑顔で言ってくださったのはもちろん、

「即興演奏、続けていきたいです」

と言ってくださったかたも。布教者冥利につきます。

第3回目は2018年5月16日に開催決定!

そんなわけで、今回、大盛況に終わりました《はじめの一歩 即興演奏ワークショップ》。

2018年5月16日(水)に、第3回目が決定しました。

 

今現在、楽器を演奏したり、歌をうたったり、作曲したり、なんらかのかたちで音楽を表現しているあなた。

ひととのアンサンブルをもっと楽しみたい。

 

殻を破りたい。あたらしい表現を見つけたい。

 

いま音楽に関わっている自分がどうにも息苦しい。

そんなお悩みに、もしかしたら即興演奏がこたえを教えてくれるかもしれません。

 

ご予約は専用のメールフォーム、またはこちらのメールアドレスayakokatovn★icloud.com(★を@に書き換え)に直接どうぞ。

ご質問なども、お気軽にお問い合わせください。

※ちなみに、さきほどもお名前の出た三浦ことみさんが、こちらのブログで、今回のワークショップについて書いてくださっています。ぜひ読んでみてくださいませ!

参考

即興演奏ワークショップに初参加!はじめての即興演奏してきたよKOTOMUSIC

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